窓枠からの雨漏り応急処置方法|北九州雨漏りSTOP専門店㈱トラストホーム
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
北九州市で戸建てをもつ皆さま。雨漏りとは突然やってきますよね。
窓枠からポタポタと落ちてくる雨漏り。業者に連絡して来るまでの間にできる雨漏りの応急処置をご紹介します。
慌てないで!雨漏り時の応急処置①
窓枠から雨漏りが発生した場合、放置せずにまずは応急処置で雨水の被害が広がるのを防ぎましょう。室内に張り込んだ雨水はカーテンを濡らしたり、家財が濡れて壊れたり、水浸しになった床にカビが生える恐れがあります。まずは簡単な応急処置を行いましょう。
カーテンを外す
カーテンが濡れている場合は、シミにならないように一度外しましょう。
雑巾で拭く
家にある雑巾を濡れている場所に置き吸い取りましょう。雑巾が水で重くなったら新しいものと交換します。雨水の量が多い場合は、ゴミ袋やビニールシートをしき、その上に雑巾を置くことで、床が水浸しになることを防ぐことができます。
これがればできる!雨漏りの応急処置②
業者が来るまでの間、被害を大きくさせないために、ホームセンターなどで手に入れられるので、ぜひお試しください。
吸水シートを敷く
吸水シートは多くの雨水を吸収してくれるので、雑巾では間に合わない場合にもおすすめです!吸水シートは雨漏りをしている部分に直接貼り付けるだけで勝手に吸い取ってくれます。
防水テープで保護
雨漏りをしている箇所に貼り付けるだけで水の侵入を防いでくれる防水テープ。防水テープにも数種類ありますが、雨漏りの応急処置には粘着性が強く比較的剥がしやすい【ブチルテープ】や【アクリルテープ】がおすすめです。
ベニア板で窓を覆う
窓枠からの雨漏りが原因と確信している場合は、外側の窓枠にベニア板を設置しみてましょう。雨水の侵入を防ぐことができます。しかしベニア板を打ち付ける必要があるので、まずは上記の内容で応急処置を行いましょう。
覚えておこう!雨漏り防水テープの応急処置手順
- 雨水や汚れ・ゴミをしっかりと拭き取る
きれいな雑巾やタオルを使って雨水やゴミ・油分などの汚れを取り除きましょう。ゴミや油分が付着しているとテープが剥がれやくなります。耐久性に問題が生じる場合があるため、必ずキレイな状態にしましょう。 - 施工したい面の長さに合わせてテープをカットする
窓枠の大きさに合わせて防水テープをカットします。防水テープの貼り方にはポイントがあるのでここをしっかりと把握しておきましょう!
防水テープは【窓枠の下部→両端→上部】の順番でテープを張ると雨水を受け流してくれるので、この順番を意識しましょう。 - 防水テープをはる
雨漏り箇所に防水テープを接着させる際に、しわが無いようにしましょう。
軽くあてたあとは全体を上から抑えて空気が入らないようにします。二段階に分けて貼ることで防水効果もアップします。
【窓枠の雨漏り】は、雨漏りSTOP専門店トラストホームにお気軽にお問い合わせ下さい
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