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梅雨入りする前に!雨漏り対策しませんか?

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。

あと数か月もすれば、梅雨の時期がやってきます。
ご自宅の雨漏りは大丈夫ですか?雨漏りが放置されると、さまざまな問題が生じる可能性があります。

雨漏り

雨漏りを放置すると起こる事

  1. 建物の損傷

    • 雨漏りによって屋根や壁などの建材が浸水し、劣化や腐食が進みます。これにより、建物の構造や外観に損傷が生じる可能性があります。
  2. 内装の損傷

    • 雨漏りが室内に浸水すると、壁や天井、床などの内装材料が損傷しやすくなります。カビや黒ずみの発生も起こりやすくなります。
  3. 健康被害

    • 室内に浸水することで、カビや細菌の繁殖が促進され、室内の空気品質が悪化します。これにより、アレルギー症状や呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。
  4. 家具や家財の損傷

    • 室内に雨水が浸入すると、家具や家財などの貴重な品物も損傷する可能性があります。木材製品は腐食しやすく、電化製品は故障の原因となります。
  5. 火災の危険

    • 雨漏りによって電気配線や電化製品が損傷すると、火災の危険性が高まります。特に水と電気が接触することで、短絡や火災が引き起こされる可能性があります。

したがって、雨漏りは建物や住人の安全を脅かす重大な問題です。早期に対処し、修理することが重要です。定期的な点検や保守が雨漏りの予防に役立ちます。

本格的な梅雨に入る前の雨漏り対策

梅雨前にしておきたいこと

梅雨前に雨漏り対策を行うことは重要です。以下に、梅雨前に行うべき雨漏り対策のいくつかを紹介します。

  1. 屋根の点検と修理

    • 屋根の瓦やシングルなどの材料に亀裂や剥がれがないかを点検します。
    • また、屋根のシーリングや防水シートの状態も確認し、必要に応じて修理や交換を行います。
  2. 雨樋の清掃

    • 雨樋や排水溝が詰まっていると、雨水が適切に流れずに屋根や壁に浸透する可能性があります。梅雨前に雨樋を清掃し、詰まりを取り除きます。
  3. 窓やドアのシーリングの点検

    • 窓やドアのシーリングが劣化していると、雨水が室内に浸入する恐れがあります。シーリングの劣化があれば、補修や交換を行います。
  4. 外壁の点検と補修

    • 外壁に亀裂や剥がれがある場合は、雨水が浸入する可能性があります。梅雨前に外壁の点検を行い、必要な補修を行います。
  5. 換気扇や通気口の点検

    • 換気扇や通気口が詰まっていると、室内の湿気がこもりやすくなり、雨漏りの原因になることがあります。定期的な清掃と点検を行い、詰まりを解消します。
  6. 室内の防水対策

    • 特に屋根や壁に近い部分に水漏れが起こりやすい場合は、防水シーツや防水コーティングなどの防水材料を使用して、室内を保護します。

これらの対策を梅雨前に実施することで、雨漏りのリスクを軽減し、家の保全を図ることができます。

 


 

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