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雨樋破損の放置はキケン!雨樋破損が引き起こす雨漏り

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
今回は、雨樋破損が引き起こす雨漏りについてご紹介します!(^^)!

雨樋

雨樋とは

雨樋(あまどい)とは、屋根に降った雨水を地面に流し、外壁や基礎を雨水による浸食から守るための設備です。この雨樋は破損することで、雨漏りの原因となるのをご存知ですか?雨樋が破損している場合は、放置せずに早めの対処しておきましょう。

雨樋破損が雨漏りを発生させる理由

雨漏り原因 雨樋

雨樋は、屋根に降った雨水をスムーズに地面へ流し、建物外壁や基礎を雨水による浸食から守る重要な役割を担っています。しかし、雨樋が破損すると、以下の理由により雨漏りを発生させてしまう可能性があります。

雨水が正常に流れず、溢れ出す

雨樋が破損していると、雨水がスムーズに流れず、樋の中で溜まってしまいます。そして、溜まった雨水が溢れ出すと、以下の箇所に雨水が流れ込み、雨漏りを発生させてしまいます。

・軒樋:屋根の軒先に設置されている樋です。溢れた雨水が外壁を伝って地面に流れ、外壁や基礎の浸食に繋がります。
・竪樋:軒樋から雨水を地面へ流す縦樋です。溢れた雨水が屋根と外壁の間に流れ込み、雨漏りを発生させます。
・集水器:軒樋と竪樋を繋ぐ部品。溢れた雨水が屋根内部に流れ込み、天井や壁の雨漏りを発生させます。

雨水が建物内部に侵入する

雨樋が破損していると、雨水が本来流れるべきではない箇所に流れ込み、建物内部に侵入してしまう可能性があります。

・破損箇所から直接雨水が侵入する
・雨樋と屋根の接合部から雨水が侵入する
・雨樋と外壁の接合部から雨水が侵入する

雨水が建物の構造体を腐食させる

雨水が建物内部に侵入すると、木造建築であれば柱や梁などの構造体を腐食させ、建物の耐久性を低下させてしまう可能性があります。

雨樋の破損による雨漏りを防ぐために

雨樋の破損による雨漏りを防ぐためには、定期的に雨樋の状態をチェックし、破損や詰まりがないか確認することが重要です。

・雨樋に落ち葉やゴミが溜まっていないか確認する
・雨樋にヒビ割れや穴がないか確認する
・雨樋が歪んだり、外れていないか確認する
もし、雨樋に破損や詰まりを発見した場合は、早めに修理業者に依頼して補修を行いましょう。

雨樋の破損による雨漏りのサイン

雨漏り原因 雨樋

雨樋の破損による雨漏りは、以下のサインで早期発見することが可能です!(^^)!

・外壁に雨だれ跡がある
・天井や壁にシミがある
・床に水滴が落ちている
・カビが生えている

これらのサインを発見した場合は、早めに雨樋の状態を確認し、必要であれば修理を依頼しましょう。

雨樋の定期的なメンテナンス

雨樋は、紫外線や風雨の影響を受けやすく、経年劣化によって破損しやすくなります。そのため、定期的にメンテナンスを行うことで、雨漏りを防ぐことができます。

・年に1回程度、雨樋の状態をチェックする
・落ち葉やゴミを取り除く
・詰まりや破損があれば、修理業者に依頼する


雨樋は、建物を雨水から守る重要な役割を担っています。定期的にメンテナンスを行い、雨樋を良好な状態に保つことで、雨漏りを防ぎ、建物の耐久性を維持することができます。

 

雨樋破損・雨漏り点検はトラストホームへご依頼を!

北九州の雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームなら、雨樋破損や雨漏り点検などの雨漏りに関する相談・現地調査・見積りは無料です!まずはお気軽にお問い合わせください!(^^)!

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