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なぜ?瓦屋根が雨漏りをする原因

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
今回は北九州市で瓦屋根の雨漏りにお悩みの皆さまへ瓦屋根が雨漏りする原因について詳しくご紹介していきます。

なぜ?瓦屋根が雨漏りをする原因

瓦屋根

瓦屋根が雨漏りをする原因は大きく分けて4つ。普段の生活からは発見しずらい原因が多く豪雨などのあとに雨漏りをして初めて気づくという方が多いのです。

 

瓦屋根が雨漏りする原因 その①

瓦が割れた・ずれた

瓦破

瓦がずれるだけでは直接雨漏りの原因となるわけではありませんが、このように瓦がずれていくと瓦の下に敷いてある防水シートや野地板が侵食されていき雨漏りの原因となります。少しずれているだけでも、地震や台風・豪雨などで一気に崩れ落ちることも。

瓦屋根が雨漏りする原因 その②

防水シートの劣化

雨漏り 屋根葺き替え

瓦屋根材の下には、「アスファルトルーフィング」という防水シートがはられていますが、この防水シートは半永久ではないため、少しずつ雨水などで劣化していきます。防水シートの寿命は約15年~20年といわれているので、年数が経過しているご自宅は要注意です。

瓦屋根が雨漏りする原因 その③

漆喰の劣化

瓦破損

赤丸で囲んでいる部分(瓦と棟の間)に漆喰が塗りこめられていますが、この漆喰には防水効果の役割があります。漆喰が劣化したり、風や雨にさらさて剥がれていくと防水効果が低下していき雨漏りの原因となります。

 

瓦屋根が雨漏りする原因 その④

葺き土の減少

瓦破損

土葺き工法の場合、瓦を土で固定しています。この葺き土には防水効果がありますが、自然と土の量が減っていきます。葺き土が少なくなると瓦と下地に隙間がうまれ、防水効果も薄れていくので、雨漏りが発生しやすくなります。

 

施工事例

 

瓦屋根の雨漏りは早期発見・早期対処がポイント!

瓦屋根は耐久性に優れていますが、ひび割れ・ズレ・経年劣化などが原因で雨漏りが発生することがあります。
また、台風や強風による瓦の飛散、太陽光パネル設置時の破損など、思わぬトラブルから雨漏りが起きるケースも少なくありません。

瓦にひびやズレなどの異常が見られた場合は、迷わずプロの業者に点検を依頼しましょう。
早期発見・早期対処が、修理費用を最小限に抑える最大のポイントです(^_^)

北九州市で瓦屋根の雨漏り点検なら雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームへ!

北九州市の雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームでは、瓦屋根をはじめ、スレート屋根・金属屋根など、あらゆる屋根の雨漏り点検・ご相談・お見積りを無料で行っています♪

「瓦がズレているかも」「台風の後にシミができた」など、気になる症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。

◎対応地域
北九州市内,八幡西区,八幡東区,小倉北区,小倉南区,若松区,門司区&北九州市の近隣地域
※上記以外も福岡県内であればご相談ください

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