雨漏りの直接的・間接的原因｜北九州雨漏り修理専門店㈱トラストホーム

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。

雨漏りＳＴＯＰ専門店㈱トラストホームです。

北九州市の皆さま。雨漏りが発生する原因がひとつだけじゃないことをご存じですか？今回は雨漏りの間接的原因と間接的原因についてご紹介します。

雨漏りが多い場所

雨漏りの主な侵入箇所は、建物壁面にできたひび割れや穴・外壁つなぎ目や隙間です。また排水管やダクトの破損部分なども考えられます。侵入した雨水は、そういった隙間から侵入しやがて天井やサッシ部分などに現れます。

雨漏りの間接的原因とは？

雨漏りが発生した時、大切なのが雨漏りの原因が何なのかを突き止めることです。この間接的原因を放置することで、直接的原因へとつながり雨漏りを発生させてしまいます。しっかりと間接的原因を知ることが雨漏りを予防できる近道です。

間接的原因

・台風・暴風雨・嵐・突風災害・地震・津波などの災害

・大量の雨水や日々の紫外線（日射）・積雪・雪水などの天候被害

・老朽化や経年劣化・築年数の超過

上記の間接的な原因を知ることで、直接的原因につながることを防止していきましょう。

雨漏りの直接的原因とは？

台風や地震・突風災害や大量の雨水・経年劣化が起きた後、適切な処置などもせず放置しおくと直接的原因へと直結します。

直接的原因には
・瓦の割れやズレ
・屋根材のひび割れ
・外壁塗装や屋根塗装の塗膜の剥がれ
・ベランダ防水の不具合
・水切り金物の浮き
・漆喰の崩れ

があげられます。雨漏りが発生するのは建物のどこかに穴や隙間ができてしまっているからです。その隙間や穴から雨水が入りこみ、内部へと侵入し雨漏りの原因となります。
建物は雨水が侵入しないような構造になっていますが、間接的原因（経年劣化や外部からのダメージ）によって隙間やひび割れが起こります。屋根の浮きやコーキングの剥がれなども雨漏りへとつながる直接原因となります。

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